【未経験からプロへ】一生食いっぱぐれない「左官技能士2級」とは?その中を徹底解剖!

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皆さんこんにちは。


東京都調布市を中心に、全国各地にて一般左官・特殊左官を軸に建築工事一式を幅広く行っている株式会社ワイズファクトリーです。


これから社会に出るあなたは、「手に職をつける」という言葉にどんなイメージを持っていますか?AIやデジタル化が急速に進む今だからこそ、人間の手でしか生み出せない「左官(さかん)」の技術が、実はとても注目されています。


左官とは、コテという道具を使って、壁や床をミリ単位の精度で美しく仕上げる仕事です。その世界でプロとして認められるための最初のパスポート、それが「左官技能士2級」です。この資格は、単なる技術の証明書ではありません。あなたが「見習い」という殻を破り、一人の職人として現場で信頼を勝ち取るための強力な武器になります。「自分には特別な才能がないかも」と不安に思う必要はありません。正しい道順を知れば、未経験からでも十分に手が届く目標なのです。


【目次】

- そもそも「左官技能士2級」ってどんな資格?

- 合格率はどれくらい?数字で見る難易度の実態

- 試験を受けた先輩たちのリアルな声

- 徹底解剖!試験内容と7時間の体力勝負

- 合否を分ける準備!道具選びと「墨出し」のコツ

- 資格の先にある未来は1級挑戦とキャリアアップ



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■ そもそも「左官技能士2級」ってどんな資格?

「2級」と聞くと、「中くらいのレベルかな?」と思うかもしれません。しかし、職人の世界においてこの資格は、「ここからが一人前のプロ」であることを示す重要なスタートラインとして位置づけられています。公式には「中級技能者が通常有すべき技能の程度」と定義されており、多くの職人がここを目指して腕を磨きます。


この資格を持っていると、初めて会う現場監督やお客様にも「この人は基礎がしっかりできている」と瞬時に伝わります。名刺に「2級左官技能士」と書けることは、あなたが想像する以上に、社会的な信用を高めてくれるのです。


通常、受験するには2年以上の実務経験が必要とされていますが、諦めるのはまだ早いです。学歴や職業訓練歴によっては、この期間が短縮される場合があります。また、従前通り職業訓練を受けている方も受験できるため、未経験からでも最短ルートで資格取得を目指すことが可能です。つまり、やる気さえあれば、誰にでもプロへの道は開かれているのです。


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■ 合格率はどれくらい?数字で見る難易度の実態

「国家資格なんて、難しすぎて自分には無理かも」と身構えていませんか。確かに、左官技能士2級は誰もが簡単に受かる試験ではありませんが、決して手の届かない「天才のための試験」でもありません。


では、実際のところ合格率はどれくらいなのでしょうか。日本左官業組合連合会の公式情報をもとに、この試験の実態を紐解いてみましょう。



・合格基準の真実

合格基準は明確に決まっています。100点満点中、原則として実技試験は60点以上、学科試験は65点以上で合格となります。誰かを蹴落とす競争ではなく、あなたがしっかりと基準を満たせば、必ず合格できる試験なのです。



・不合格の落とし穴:時間とルール

では、なぜ不合格になってしまう人がいるのでしょうか。その理由は、技術の有無よりも「時間の使い方」と「ルールの理解」にあることが多いのです。


実技試験の試験時間は概ね4〜5時間(標準時間と打切り時間があります)と定められており、時間内に作業を終えなければなりません。作業に夢中になりすぎて時間が足りなくなったり、感覚で塗ってしまって数ミリのズレが生じたりすることが、不合格の主な原因です。



・3級から段階的に目指せる

いきなり2級が不安な場合は、実務経験が短くても受けられる「3級」からステップアップする方法もあります。3級は初級技能者向けで、平成25年からは実務経験が6ヶ月未満でも受験可能になるなど、より門戸が広がっています。


逆に言えば、正しい手順を学び、時間を守るトレーニングさえ積めば、合格ラインは必ず超えられます。特別な器用さよりも、「基本を忠実に守る誠実さ」が試されている試験だと言えるでしょう。


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■ 徹底解剖!試験内容と7時間の体力勝負

「現場で仕事を見ているから大丈夫」と思っていませんか。実は、試験は普段の仕事とは少し違う「スポーツ」のような側面があります。試験は大きく分けて、知識を問う「学科試験」と、実際に壁を作る「実技試験」の2つがあります。どちらも国が定めた基準に基づいているため、しっかりとした対策が必要です。



・学科試験:現場の知識を「言葉」にする

学科試験では、左官の歴史や材料の性質、安全ルールなどが問われます。試験は全国で同じ日に行われ、真偽法(〇✕クイズ)や多肢択一法(選択問題)で出題されます。


「勉強は苦手」という人もいるかもしれませんが、心配はいりません。現場で毎日触れている材料のことや、安全に作業するためのルールのことなので、過去問を解いていけば自然と頭に入ってきます。「硬化」や「凝結」といった専門用語も、現場での感覚と結びつければ難しくありません。



・実技試験:時間との戦い

そして最大の山場が実技試験です。試験課題は事前に公表されますが、当日は制限時間との戦いになります。試験時間は概ね4時間から5時間と定められており、職種によっては「標準時間」と、それを超えると打ち切りになる「打切り時間」が設定されています。


想像してみてください。数時間の間、集中を切らさず、ミリ単位の精度で壁を塗り続ける自分を。後半になると腕は重くなり、握力も限界に近づきます。それでも最後まで丁寧に仕上げる「体力」と「折れない心」。この試験で見られているのは、一瞬の派手なテクニックではなく、仕事を最後までやり遂げるプロとしての責任感なのです。


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■ 合否を分ける準備!道具選びと「墨出し」のコツ

試験当日のパフォーマンスを決めるのは、実は当日の腕前ではありません。勝負の8割は、試験会場に行く前の「段取り」で決まっていると言っても過言ではないのです。特に、多くの受験者が涙を飲む「墨出し」と「道具」について、絶対に知っておいてほしいことがあります。



・一番の難関「墨出し」とは?

「壁を塗る試験なのに、計算で落ちるの?」と驚かれるかもしれませんが、事実です。墨出しとは、何もない台座に基準となる線を引く作業のこと。ここで寸法を間違えれば、その後の工程をどれほど美しく仕上げても、全てが徒労に終わります。


試験中は、メジャーで長さを測りながら、頭の中で図面の数値を計算し続ける必要があります。周りからは他の受験者がコテを動かす音が聞こえ、焦りはピークに達します。そんな極限状態で、冷静に計算ができるでしょうか。だからこそ、多くの合格者は独自の「語呂合わせ」や「リズム」で寸法を身体に叩き込んでから挑みます。頭で考えるのではなく、体が勝手に正解の線を引くレベルまで反復練習する。これが、最難関を突破する唯一の鍵です。



・道具への投資は「未来への投資」

「弘法筆を選ばず」と言いますが、技能検定において道具選びは合否に直結します。試験仕様に合った鏝(こて)や定規を揃えるには、ある程度の費用がかかります。しかし、これを「高い出費」と捉えるか、「プロになるための投資」と捉えるかで、結果は変わります。使い慣れた自分の道具は、極限状態のあなたを助けてくれる相棒です。また、練習用の架台を自作する手間を惜しまないでください。汗水流して準備したその時間は、決してあなたを裏切りません。


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■ 試験を受けた先輩たちのリアルな声

実際にこの試験に挑んだ先輩たちは、どんな思いをしてきたのでしょうか。SNSやブログを覗いてみると、きれいごとだけではない、現場のリアルな「本音」が見えてきます。


まず聞こえてくるのは、「暑さ」との戦いです。試験に向けた練習は夏場に行われることが多く、エアコンのない倉庫で汗だくになりながらコテを動かす過酷さが語られています。まるでスポーツの合宿のような厳しさですが、それを乗り越えることで体力と精神力が鍛えられます。


また、「計算が苦手で頭がパンクしそう」という悩みもよく見かけます。左官は体を動かす仕事ですが、試験では図面の数字を暗記して計算する「頭脳プレー」も必要だからです。でも、SNS上では「この語呂合わせで覚えたよ」「みんなで頑張ろう」と励まし合う、温かいコミュニティの存在も見られます。


そして何より印象的なのは、合格した後の喜びの声です。「合格して親方に『よくやった』と言われた」「自分に自信がついた」という投稿があふれています。苦しい練習を乗り越えて手にした合格証書は、単なる紙切れではありません。それは、「自分はプロとしてやっていける」という確かな自信そのものなのです。


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■ 資格の先にある未来は1級挑戦とキャリアアップ

合格証書を手にしたその日から、あなたの職人としての「第二章」が始まります。2級はあくまで通過点。その先には、さらに高い技術を持つ「1級技能士」という目標が待っています。



・次は「1級」を目指そう

2級が「中級技能者」であるのに対し、1級は「上級技能者」として位置づけられています。受験するには7年以上の実務経験が必要ですが、2級に合格していれば、その後5年の実務経験で受験資格が得られる場合があります。


1級技能士になれば、大規模な現場の職長を任されたり、独立して自分の会社を持ったりすることも夢ではありません。もちろん、それに伴って収入や待遇もアップしていくでしょう。



・一生モノの自信を手に入れる

何より大切なのは、この挑戦を通じて得られる「自信」です。


「あの厳しい試験を乗り越えたんだ」という事実は、将来どんな困難な仕事に直面しても、あなたの背中を支え続けてくれるでしょう。左官という仕事は、建物が残る限り、人々の記憶に残る仕事です。そのプロフェッショナルとして生きていく覚悟と誇りを、この資格は与えてくれます。


さあ、次はあなたの番です。まずは道具の手入れから、あるいは過去問を1ページ開くことから始めてみませんか。その小さな一歩が、職人としての大きな未来へと続いています。


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■ 未経験から左官職人になれるワイズファクトリーとは?

株式会社ワイズファクトリーは、全国で一般的な左官から特殊な左官まで幅広く対応し、未経験から多くの左官職人を育てている会社です。現在、左官職人として一緒に働いてくれる仲間を大募集しています。


弊社の研修は、仕上げ未経験者を「全国左官技能競技大会3位」へと導いた確かな指導実績に基づく、プロフェッショナル育成プログラムです。「センス」や「見て盗め」といった古い慣習には頼らず、人が伸びる仕組みを熟知した体系的なカリキュラムで、一人前の職人へと育て上げます。


入社後は、弊社代表が現役講師を務める職業訓練校『東左育』にて基礎を習得していただきます。この期間中も「学びも仕事」と捉え、給与は全額支給いたします。焦らず着実にプロへの土台を築き、「躍進し続ける」をテーマに私たちと共に技術を磨き続けていきましょう。


また、会社が全面的にバックアップし、技能士の資格などを会社負担で取得する制度も整えています。勤務時間の他に、昼食と午前・午後で計2時間の休憩があり、1日7時間労働です。働き方に応じて「土日休み」を選択できるのに加え、GWやお盆、年末年始の休みも気兼ねなく取れるので、プライベートや家族との時間をしっかり確保することも可能です。


年3 回の賞与もあり、安心して働ける環境です。経験者の方は給与にしっかり反映しますので、これまでの経験をお伝えください。


左官の仕事に興味がある方・手に職をつけたい方は、ぜひ弊社へお気軽にご連絡ください。左官という伝統技術を継承しながらセンスを磨き、お客様の理想を一緒にかなえていきましょう。


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