皆さん、こんにちは。
東京都三鷹市・調布市を拠点に、幅広く左官を手がけている株式会社ワイズファクトリーです。
建設業で9年間の経験を積んだ後、左官未経験でワイズファクトリーへ入社した芝原康太さん。入社半年の現在は、左官見習いとして材料を練ったり運んだりする手元作業を担当しながら、鏝の使い方や材料の扱い方を学んでいます。
前職などの現場で左官職人の仕上げを目にし、「自分もできるようになりたい」と思ったことが転職のきっかけでした。一方で、以前の会社では「見て覚える」という考えが強く、やりたい作業に挑戦させてもらえなかった経験から、入社前には同じことが起きないか不安もあったといいます。
今回は、芝原さんにワイズファクトリーで感じた教育環境の違いや、左利きながら右手で鏝返しを身につけるまでの練習、印象に残った土を使った仕上げ、そして左官技能士1級という将来の目標について伺いました。建設業経験者でありながら、左官の技術には初心者として向き合う芝原さんの率直な声をご紹介します。
・プロフィール
- 名前:芝原 康太さん
- 入社年数:半年
- 担当業務:左官工
- 入社時の経験:左官未経験・建設業経験9年
- 現在の主な作業:左官見習い・手元作業
・インタビュアー:芝原さん、本日はありがとうございます。建設業での経験を経て左官へ転職した理由や、入社半年で感じていることを聞かせてください。
芝原さん:よろしくお願いします。まだ覚えている途中ですが、入社して実際に感じたことや、今取り組んでいることを話せればと思います。
■【左官職人の仕上げを見て、自分もやってみたいと思った】
・Q:まず、左官の仕事に興味を持ったきっかけを教えてください。
芝原さん:前職などで現場に入っていたときに、左官職人の仕上げを見かけることがありました。その仕事を見ているうちに、自分もできるようになりたいと思うようになりました。
・Q:その中で、ワイズファクトリーへ応募した理由は何だったのでしょうか?
芝原さん:ホームページを見て、掲載されていた齋藤社長の教え方に魅力を感じたことです。これまで建設業には9年間携わっていましたが、左官は未経験でした。それでも、仕上げの技術を自分も身につけたいと思い応募しました。
・Q:建設業の経験があっても、左官という新しい職種へ移ることに不安はありましたか?
芝原さん:ありました。前にいた会社は「見て覚えろ」という考えが強く、自分がやりたいと思ったことをなかなかやらせてもらえませんでした。ワイズファクトリーでも同じだったらどうしようという不安がありましたね。
■【見て覚え、実際にやって覚えられる環境】
・Q:実際に入社してみて、その不安はどうなりましたか?
芝原さん:入社してみると、そんなことはありませんでした。いろいろな作業に触らせてもらえる機会が多く、見て覚えるだけではなく、実際にやって覚えることができています。とても勉強になっています。
・Q:職場の人間関係については、どのように感じていますか?
芝原さん:人間関係は良いと思います。分からないことを先輩に質問しても、嫌な顔をせず、分かりやすく答えてくださるのでありがたいですよ。
・Q:入社してからは、具体的にどのように仕事を覚えていますか?
芝原さん:材料の種類が多いので、練り方や配合などはメモを取っています。また、実際に材料を触りながら感覚を覚えるようにしています。
技術面では、やり方が分からなければ、まず先輩の作業を見ます。それでも分からないときは、質問して教えてもらいながら、覚えられるように頑張っています。
■【きれいに見えても満足しない、プロとしての基準】
・Q:代表や先輩から教わったことで、特に印象に残っていることはありますか?
芝原さん:ある仕上がりを見たときに、自分の目にはとてもきれいに見えましたが、社長は「これはイマイチだな」と厳しく評価していました。その姿を見て、プロ意識の高さに驚きました(笑)。
・Q:未経験者から見れば十分きれいでも、プロにはさらに高い基準が見えているんですね。
芝原さん:そうだと思います。自分にはまだ分からない細かな違いまで見て、満足せずに仕上がりを評価していることが印象に残りました。
ワイズファクトリーでは、社長や先輩のプロ意識が高く、他の左官職人にも負けないような、高いレベルの技術を身につけられると思っています。
・Q:代表や先輩の技術を見て、「すごい」と感じるのはどのようなところですか?
芝原さん:鏝を動かすスピードや、正確な力加減です。見ているだけでは簡単に真似できない技術だと感じます。
同じように鏝を動かしているつもりでも、仕上がりは同じになりません。動かす速さや力の加え方を細かく調整しているところが、すごいと思います。
■【左利きでも、右手の鏝返しを身につけるまで練習した】
・Q:技術を身につける中で、特に大変だったことはありますか?
芝原さん:もともと左利きなので、右手で鏝を使うときに、鏝返しがまったくできなかったことです。思うように動かせず、心が折れそうになりました(笑)。
・Q:その状態から、どのように乗り越えたのでしょうか?
芝原さん:ひたすら練習しましたね。何度も繰り返すうちに、今では右手でも利き手と同じくらい使えるようになりました。
すぐにできるようになったわけではありませんが、できないからこそ練習を続けました。繰り返せば少しずつ動かせるようになることを実感しました。
・Q:入社した頃と比べて、ほかにも成長を感じる部分はありますか?
芝原さん:技術面ではまだまだですが、入社した頃と比べると、鏝を多少は上手く運べるようになったと思います。まだ先輩のようにはできませんが、少しずつ感覚が分かるようになってきました。
未経験から左官の技術を身につけたい方は、まずは募集内容を見るところからでも構いません。
■【土を使った加藤農園の仕上げ】
・Q:入社後に経験した中で、特に印象に残っている現場を教えてください。
芝原さん:農園の現場ですね。土を使った仕上げが格好良くて、印象に残っています。
・Q:その現場では、どのような作業を担当しましたか?
芝原さん:自分は材料を練ったり、運んだりする作業しかできませんでしたが、仕上がっていく様子を見て、自分も早く技術を身につけて、このような施工ができるようになりたいと思いました。
・Q:手元作業をしながら、目標となる仕上げを間近で見られたんですね。
芝原さん:そうですね。今は材料の準備や運搬が中心ですが、それも仕上げに必要な仕事です。自分の役割をしっかり行いながら、先輩の作業を見て、できることを増やしていきたいです。
■【目標は左官技能士1級】
・Q:働き方や待遇面で、入社して良かったと感じることはありますか?
芝原さん:賞与が年3回出るので、給与に対する不安が少なく、仕事のやりがいにもつながっています。安心して働きながら技術を学べることは良いと感じています。
・Q:これから新しく入社する人には、どのような姿勢を持っていてほしいですか?
芝原さん:本気で左官を覚える姿勢を持っていてほしいです。技術が必要で、覚えることも多い仕事なので、自分から学ぼうとする気持ちが大切だと思います。
・Q:芝原さん自身は、今後どのような目標を持っていますか?
芝原さん:いずれ、左官技能士1級を取りたいです!まずは目の前の作業を覚え、鏝の技術や材料の知識を身につけながら、資格取得を目指していきたいと思っています。
・Q:最後に、左官への応募を考えている方へメッセージをお願いします。
芝原さん:技術が必要で、覚えることも多く大変ですが、面白い仕事だと思います。一緒に一人前になるために、成長できればいいなと思います。
未経験でも、見て覚えるだけではなく、実際にやって覚えられる環境があります。分からないことを先輩に聞きながら、本気で技術を身につけたい人と一緒に頑張りたいです。
・インタビュアー:建設業で9年の経験があっても、左官には初心者として向き合い、材料の配合をメモし、鏝返しを繰り返し練習する姿勢が印象的でした。加藤農園で見た土の仕上げを自分でも手がけられるようになり、左官技能士1級という目標を実現できることを楽しみにしています。本日はありがとうございました!
芝原さん:ありがとうございました!
■まとめ
芝原康太さんのインタビューから伝わってきたのは、経験のある建設業界から新しい職種へ移り、初心者として一つずつ学び直す覚悟です。
前職では「見て覚える」ことが中心で、やりたい作業に挑戦できない経験もありました。ワイズファクトリーへ入社してからは、先輩の仕事を見て、実際に自分でもやり、分からないことは質問する。その繰り返しで、材料の扱い方や鏝の技術を学んでいます。
左利きの芝原さんにとって、右手での鏝返しは心が折れそうになるほど難しいものでした。それでもひたすら練習を重ね、今では利き手と同じくらい使えるまでになりました。
加藤農園で見た、土を使った格好良い仕上げを、いつか自分の手で施工すること。そして左官技能士1級を取得すること。入社半年の芝原さんは、高いプロ意識を持つ代表や先輩の仕事を間近で見ながら、一人前の左官職人を目指して成長を続けています。
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■見て、やって、聞きながら。優れた左官技術を学べるワイズファクトリーとは?

株式会社ワイズファクトリーは、一般的な左官工事から特殊左官、伝統的な左官工事まで幅広く手がけています。左官未経験の方も、材料を練る手元作業などから現場に入り、先輩の施工を見ながら、少しずつ鏝の技術を学んでいけます。
分からないことは質問し、教わったことを実際に試す。材料の種類や配合を覚え、繰り返し鏝を動かす。そうした日々の積み重ねが、一人前の職人になるための土台となります。
左官の技術を本気で身につけたい方、働きながら左官技能士1級を目指したい方は、まずは仕事内容や働き方についてお気軽にお問い合わせください。
すぐに応募を決める必要はありません。まずは仕事内容や募集要項を確認するところから、お気軽にご覧ください。

