皆さんこんにちは。
東京都調布市を中心に、全国各地にて一般左官・特殊左官を軸に建築工事一式を幅広く行っている株式会社ワイズファクトリーです。
前職で10年の経験を積んだ後、ワイズファクトリーへ入社し、現在16年目を迎えた飯島治さん。一般左官工事を中心に、長年にわたり現場を支えてきた職人です。
飯島さんが仕事で大切にしているのは、目の前の作業を終わらせることだけではありません。「エンドユーザーの気持ちになって作業し、お渡しする」という教えを胸に、仕上がりの先にいるお客様まで意識して仕事に向き合っています。
今回は、飯島さんに左官の魅力やワイズファクトリーのチームワーク、技術を身につけるために続けてきたこと、そして今後目指す職人像について伺いました。長年の経験を重ねた今も、人に仕事を見てもらい、意見を受け入れながら成長を続ける飯島さんの言葉をご紹介します。
・プロフィール
名前:飯島 治さん
入社年数:16年目
担当業務:左官工
入社時の経験:前職で10年
現在の主な工事:一般左官工事
・インタビュアー:飯島さん、本日はありがとうございます。長年ワイズファクトリーで働いてきたからこそ感じる、仕事や会社の魅力について聞かせてください。
飯島さん:よろしくお願いします。これまで現場で教わってきたことや、自分が感じていることをお話しできればと思います。
■社長から教わった左官の魅力
・Q:飯島さんは前職でも10年間、左官の仕事を経験されていたんですね。ワイズファクトリーへ入社したきっかけを教えてください。
飯島さん:社長から左官の魅力を教わったことがきっかけです。前職でも左官に携わっていましたが、話を聞く中で、改めて左官という仕事の面白さや奥深さを感じました。
・Q:長く左官に携わっている飯島さんが、特に魅力を感じたのはどのようなところですか?
飯島さん:仕上がったときに、造形が一つにまとまって見えるところです。作業中は一つひとつの工程を進めていきますが、それらが最後にまとまり、一つの仕上がりになったときには感動があります。
・Q:完成したものを見たときに、各工程が一つにつながる感覚があるんですね。仕事をするうえで、印象に残っている教えはありますか?
飯島さん:「エンドユーザー、つまりお客様の気持ちになって作業を行い、お渡しする」という教えです。
自分たちにとっては数多くある現場の一つでも、お客様にとっては大切な建物です。作業を終わらせるだけではなく、お客様が仕上がりを受け取ったときにどう感じるかまで考えることが大切だと思っています。
■普段はワイワイ、仕事では自然に役割を果たす
・Q:入社16年目の飯島さんから見て、ワイズファクトリーはどのような雰囲気の職場ですか?
飯島さん:普段は上下関係にかかわらず、ワイワイとコミュニケーションを取れていると思います。一方で、仕事が始まると、それぞれが自分の役割を自然に把握し、指示を共有しながら、流れるように作業を進めています。
・Q:仲の良さと、現場での切り替えが両立しているんですね。
飯島さん:そうですね。誰か一人だけで現場を進めるのではなく、それぞれが役割を果たしながら動いています。普段からコミュニケーションを取れていることも、現場での連携につながっているのだと思います。
・Q:代表の仕事を見て「すごい」と感じるのは、どのような場面ですか?
飯島さん:何人も職人がいる中で、一人ひとりの作業を把握し、的確な指示を出しながら、自分の作業もこなしているところです。
現場全体を見て指示を出すだけでも大変だと思いますが、それと同時に自分の作業も進めています。周りを見ながら現場を動かす力は、すごいと感じますね。
■見る、聞く、試す。自信がなくても人に見せる
・Q:飯島さんは、これまでどのように仕事を覚えてきましたか?
飯島さん:「見る、聞く、試してみる」の繰り返しです。先輩や周りの職人の仕事を見て、分からないことは聞き、自分でも実際にやってみる。その積み重ねだと思います。
・Q:技術を身につける中で、大変だったことはありますか?
飯島さん:自信がなくて、人に見てほしくないと思う仕事でも、誰かに見てもらい、意見をもらうことです。それを繰り返してきました。
できていないと思うと、見せたくない気持ちもあります。ただ、自分だけで判断していても分からないことがあります。人に見てもらい、意見をもらうことで、次に直すべきところが分かります。
・Q:自信のある仕事だけでなく、自信のない仕事こそ見てもらうことが成長につながるんですね。
飯島さん:そう思います。見てもらうことを避けていたら、同じところで止まってしまいます。見る、聞く、試すことに加えて、やった仕事への意見をもらうことも大切です。
・Q:入社当時と比べて、技術面や考え方で成長したと感じることはありますか?
飯島さん:以前より落ち着いて、作業の先を把握できるようになったと思います。目の前の作業だけを見るのではなく、この後に何が必要になるのかを考えながら動けるようになりました。
ワイズファクトリーで働くことで、左官を広い視野で考えられるようになると思います。一つの作業だけでなく、現場全体や仕上がりまで見て考えることが大切です。
■会社総出で取り組んだ山梨のワイナリー
・Q:これまで経験した中で、特に印象に残っている現場を教えてください。
飯島さん:山梨にあるワイナリーの外壁工事です。会社総出で取り組んだ現場で、みんなの一体感があったことが印象に残っています。
・Q:その現場では、どのようなことを意識して施工しましたか?
飯島さん:とにかく、教わったことをがむしゃらにやりました。会社のみんなで一つの現場に入り、それぞれが役割を果たしながら仕上げていきました。
・Q:普段からのコミュニケーションや、現場での役割分担が形になった現場だったんですね。
飯島さん:そうですね。会社総出だったからこそ、一人で仕事をするのとは違う一体感がありました。みんなで一つの仕上がりをつくったという感覚が、今も印象に残っています。
経験を活かしながら、チームで取り組む左官の仕事に興味がある方は、まずは募集内容を見るところからでも構いません。
■従うのではなく、分かち合い、溶け込む
・Q:これから入社する人には、どのような姿勢を持っていてほしいですか?
飯島さん:「会社に従う」という姿勢ではなく、周りと分かち合い、職場に溶け込もうとする気持ちを持っていてほしいです。ワイズファクトリーの人間も、新しく入った人に対して、ただ従わせようとすることはないです。
現場は一人では進められません。お互いにコミュニケーションを取り、それぞれの考えや役割を分かち合うことが大切です。
・Q:飯島さん自身は、今後どのような職人、どのような存在を目指していますか?
飯島さん:縁の下の力持ちとして、裏で人を支えられる人間でいたいです。自分が前に出ることだけを考えるのではなく、周りの人が動きやすいように支えられる存在でいたいと思っています。
・Q:最後に、これから応募を考えている方へメッセージをお願いします。
飯島さん:左官業は、そんなに甘い仕事ではありません。でも、必要以上に厳しい仕事でもありません。素直な気持ちで向き合っていれば、仕事も楽しくなるはずです。
少しでも興味があるなら、まずは話を聞きに来てほしいです。実際の仕事内容や職場のことを知ったうえで、左官に挑戦するかどうかを考えてもらえたらと思います。
・インタビュアー:長年の経験がありながら、自信のない仕事も人に見せて意見をもらい、学び続ける姿勢がとても印象的でした。「縁の下の力持ちでいたい」という言葉からも、ワイズファクトリーのチームワークを支える飯島さんの人柄が伝わってきました。本日はありがとうございました!
飯島さん:ありがとうございました、この内容が幅広い人に伝わることを願っています。
■まとめ
飯島治さんのインタビューから伝わってきたのは、左官の技術だけでなく、周囲と力を合わせ、お客様の気持ちまで考えて仕事をする姿勢です。
「見る、聞く、試してみる」を繰り返し、自信のない仕事も人に見てもらって意見を受け入れる。そうした積み重ねによって、目の前の作業だけでなく、その先まで落ち着いて把握できる力が磨かれてきました。
山梨のワイナリーで感じた会社総出の一体感や、普段は立場に関係なくコミュニケーションを取り、仕事になれば一人ひとりが自然に役割を果たす職場の姿。その根底には、誰かに従わせるのではなく、互いに分かち合おうとする関係があります。
前に立つことだけが、職人としての価値ではありません。「縁の下の力持ちとして、裏で人を支えられる人間でいたい」と語る飯島さんは、長年培った技術と広い視野で、これからもワイズファクトリーの現場と仲間を支えていきます。
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■左官の経験を活かし、さらに広い視野を身につけられるワイズファクトリーとは?

株式会社ワイズファクトリーは、一般的な左官工事から特殊左官、伝統的な左官工事まで幅広く手がけています。現場では一人ひとりが役割を理解し、指示を共有しながら、チームで一つの仕上がりをつくり上げています。
左官の経験がある方にとっても、技術だけでなく、現場全体を見る力や周囲と連携する力を磨ける環境です。未経験の方も、先輩の仕事を見て、聞いて、自分で試しながら、一つずつ技術を身につけていけます。
左官の仕事やワイズファクトリーの職場に少しでも興味がある方は、まずは仕事内容や働き方についてお気軽にお問い合わせください。
すぐに応募を決める必要はありません。まずは仕事内容や募集要項を確認するところから、お気軽にご覧ください。

